読んだら忘れない読書術
今日の朝、読んだら忘れない読書術、読み終わりましたー!!いい本やった…!、
後半の感想
今までは、お金がないから本は買わないっていう理由で興味がある本も読まないでいた。
しかし、この本を読んで、読みたいと思った本は買うべきだと思った。読みたいって思ったってことは、自分の直感、潜在意識がそう反応しているのだから、それが自分がいま求めている本をということだ。そして、その本が自分を変えてくれる運命の1冊かもしれない。もしそれがハズレの本だとしても、そうやって多読していけばいつか運命の1冊と出会える確率も上がる。だから、読みたいと思った本は買うべきだと思う。
そのために、月何円まで本代に使えるということをあらかじめ決めておけば、お金の罪悪感なしにその上限までは本を買うことができる。
また、お金と知識どちらが大切か比べたことは今までなかった。
しかし、この本で、財産全てを奪えても知識だけは奪えない、知識が最終的にお金をもたらしてくれるという考え方に初めて出会った。なるほどと思った。知識は何にも変えられないその人だけの財産だ。だから、本で得た知識は自分のものにしようと思った。
これから、読書を習慣づけることを目標にする。面白い、もっと知りたいって思いが有れば、どんどん深掘りして、知識をつけていこうと思う。
本は自分だけの宝。1冊1冊を大事にしていこう。