一緒にいて楽しい人、疲れる人

「一緒にいて楽しい人、疲れる人」っていう本を読んだ。

気づき

1.自分が相手に何ができるか、相手にとって何が一番良いかを考えることが大切!

2.素直に謝ったり、わからないところは教えてくださいと言える人の周りに人は集まる

3.落ち込んだ人に、励ましの言葉やアドバイスは逆効果になることも。共感することで、相手も心を開いてくれる。

4.ほんの小さな気配りが、場を和ませたり、相手を喜ばせたりすることがわかった。大きなことはしなくていい。ほんの小さい心配りから。

 

1について

自分は相手からどう思われてるか、嫌われたくないとか考えてた。けど、相手に何かしてあげる、相手にとって何が一番良いかを考えることで相手との関係がより良くなると感じた。

まずは相手をよく見て、相手の立場になって考えることから始めよう。

 

2について

プライドで、素直に謝っらなかったり、知ったかぶりをしたりしてた。

でも、素直に謝ったり、知らないことは教えてくださいと言える人の周りに人は集まることがわかった。

これから、自分が悪かったら素直に謝り、わからないことは教えてくださいと言うようにする。

 

3について

落ち込んだ人に、励ましの言葉を言ったり、アドバイスをしたりしてた。

でも、そんなこと、本人が一番わかってることだし、それでも困ってるんだっていうひとがほとんど。だから、まずすることは共感すること。わかってくれたって思あることが相手の救いになるとおもう。

まずは、共感する!

 

4について

自分は気配りが上手ではない。だから、自分から率先してアクションを起こそうとしなかった。

でも、自分に出来そうな小さな心遣いが場を和ませたり、相手を喜ばせたりできるということがわかった。

周囲に話を振る脇役になったり、食事の時とか相手にペースを合わせたり、小さなことでもおめでとうと言ったり、プレゼントをあげたり、会話中に名前を入れたり、気を使って席を離れたり、、

できることはたくさんある!まずは小さなことから!